ももたろう「仕事編」
昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にいきました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、ドンブラコ、ドンブラコと、大きな桃が流れてきました。
童話ももたろうである。
この物語を進めるうえで大事なポイントとなるのが、
川の上流から桃が流れてくるところにある。
当たり前だが、
桃が流れてこなければ物語は始まらない。
鳴り響くブザー、
4番!コンデンサの向きが逆!
全員の前で怒られる...
朝ドラひょっこの一場面。
主人公のミスにより、何度も止まる生産ライン。
あぁ、なんて辛いんだろう。
でもこれはマシ、
流れてくるだけ有り難い。
あなたは桃を止めていませんか。
完璧ではなく、完了させましょう。
「桃は早く流すべし」
続く